こんどう歯科の歯の根の治療|半田市花園町の歯医者

〒475-0833 愛知県半田市花園町4-16-12

歯の根の治療 ENDO

歯の根の治療について

症状が進行したむし歯であっても
当院で治療することができます

むし歯が進行すると歯の内部深くまで感染が広がり、一般的なむし歯治療では対応できなくなります。このような場合は、歯の根の治療(根管治療)という専用の処置を行う必要があり、根の感染・炎症部分を除去して、疾患の再発を防ぎます。歯が痛い、膿が出るなどの症状でお困りのかたは、一度当院までご相談ください。

CONSULTATION

こんな場合はご相談ください

  • 歯が痛い
  • 歯が欠けた
  • 痛みが長く続く
  • 歯の根元部分が腫れている
  • 歯が変色している
  • 歯が抜けそうな感覚がある
  • 歯ぐきから膿が出る

当院の根管治療

各種先端設備を用いた精度の高い治療

歯の根の内部は細く複雑な構造をしており、治療前の念入りな検査や治療中の繊細な操作などを必要とします。当院では歯科用CTやマイクロライト付き拡大鏡など、歯の根の治療に必要な各種先端設備を導入しています。これらの器具や機器を活用して、質の高い検査・治療を患者さまへご提供いたします。

丁寧でわかりやすく治療に
ついてご説明します

歯の根の治療と聞いても、具体的な治療内容などイメージすることはなかなか難しいのではないでしょうか。当院では、治療計画や内容を患者さまにわかりやすくお伝えすることを心掛けており、説明用のカウンセリングソフトも導入しています。各種検査結果や治療内容について、イラストなど用いて患者さま視点でご説明し、しっかりご納得いただいてから治療へ進めます。

精度を上げるための設備

歯科用CT

歯科用CTを用いることで、歯や顎の骨の断面画像を取得して3D情報を構築します。患部の正確な情報を取得することは治療計画の作成や診断のために必須であり、治療の安全性を高めてくれます。なお、歯科用CTは撮影時間が短く、被ばく量も少ない特徴を持ちますのでご安心ください。

拡大鏡

歯の内部は非常に細かく複雑であり、肉眼では視野を確保することが困難です。そのため、当院では歯の根の治療時に拡大鏡を使用して、最大7.5倍まで拡大して処置を行います。マイクロライトも付属しており視野を明るく保てるため、治療の確実性も向上します。

ラバーダム防湿

歯の根の治療時には、感染や再発防止のため治療箇所へ唾液が付かないよう注意しなければいけません。当院では症例によっては、ラバーダムと呼ばれるゴムのシートを用いて唾液の接触を防ぎます。治療後のリスク低減まで見越して、治療内容をご提案させていただきます。

Nitiファイル

歯の根の治療において、歯の内部の感染部分を除去する際にはファイルと呼ばれる器具が用いられます。歯の内部は湾曲した形状をしているため、当院の治療では柔軟性と操作性が高いニッケルチタン製のファイルを使用して、しっかり感染部分を除去していきます。

トライオートZX

トライオートZXは自動回転機能を持つ電動式器具であり、歯の根の治療に用いられます。情報に応じて自動的に回転されるため、感染部分などの除去を効果的に行えます。また、過度な振動や圧力を感知する機能も搭載されているため、安全性の向上も期待できる機器です。